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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:56 Sep 05 2011

イオン、中国で急速に事業拡大 まもなく本部設置

 日本最大のスーパーマーケットグループであるイオン株式会社は現在、中国での業務拡大の歩みを加速させている。準備に時間をかけたイオン中国本部もまもなく設置される見込みだ。イオンは今後10年間で、中国に少なくとも2千店舗を開設するとしている。中国広播網が伝えた。

 イオンは2011年から3年計画の制定をスタートし、中国と東南アジアを中心としたアジアでの事業拡大方針を決定した。中国ではこれまでに、香港市場に起点を置き、青島市、広東省、北京市、天津市にそれぞれ独立した会社を設立した。今後は中国本部がリーダーシップを取り、中国市場での発展ペースを加速させる予定だ。

 東日本大震災の発生後、日本経済の復興が注目を集めている。イオンの林直樹取締役会議長は取材に応えて次のように述べた。3月にはイオンの売上に大きな影響が出たが、全体としてみると2-8月の数字は比較的楽観的なものだ。だが日本での売上が全面的に回復したとはいえない。日本の百貨店・スーパー業界の状況は楽観できるものではなく、全体の回復までにはなお一定の距離がある。

 最近の円高の影響を受けて、イオンの海外輸入コストが下がっている。だが林氏は、資本主義市場は円高に制限をかけるとみられ、円安の方向へと動いているとの見方を示す。イオンは日本企業として先んじて考えを巡らし、積極的に対応する必要があるという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年9月5日

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