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三一重工の梁穏根氏 中国一の富豪に

 胡潤(フージワーフ)研究院はこのほど中国の長者番付を発表した。国内各地から選ばれた50人の富豪のトップは建設機械大手・三一重工の梁穏根氏で、資産額は700億元に上った。昨年トップだった飲料大手ワハハの宗慶後氏は資産額680億元で2位となり、3位は検索エンジン大手・百度の李彦宏氏で資産額は560億元だった。不動産分野では王健林氏に変わって許家印氏がトップに立ち、女性トップは不動産会社経営の呉亜軍氏だった。「国際金融報」が伝えた。

 今回トップの梁氏は湖南省婁底市漣源市の農家出身の56歳で、現在は三一集団の会長だ。資産額は前回に比べて89%増加し、3つ順位を上げてトップに立った。

 梁氏が率いる企業は、その多くが中国はもとより世界で業界1位となっている。三一重工は世界最大のコンクリート機械メーカーであり、中国1位、世界6位の工作機械メーカーだ。同社が手がけた72メートルのアームをもつコンクリートポンプ車は、アームの世界最長記録とコンクリート輸送量の世界最多記録をもつ。同社は今年7月に中国の建設機械メーカーとして初めて時価総額で世界企業上位500社の仲間入りをした。

 今年3月に東日本大震災が発生すると、同社は日本に独自開発したアーム長62メートルのコンクリートポンプ車を寄贈し、東京電力の福島第一原子力発電所の原子炉冷却作業に参加した。このポンプ車の働きぶりは国際社会に認められただけでなく、メードインチャイナ製品に対する国際社会の認識を新たなものにした。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年9月8日

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