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米副大統領「中国の勃興はアメリカの終わりにあらず」

 先月に中国訪問を終えたばかりの米国のジョー・バイデン副大統領はこのほど、「中国脅威論」に反論する文章を発表し、中国の勃興は米国の終わりを表すものではなく、成功を遂げた中国は米国を一層繁栄させるのであり、米国と対立することはないとの見方を示した。中国新聞社が伝えた。

 この文章は米紙「ニューヨーク・タイムズ」に8日掲載されたもので、題名は「中国の勃興はわれわれの終わりではない」。バイデン副大統領が一人称で記した。

 バイデン副大統領は主に次のように述べた。

 自分が初めて中国を訪れたのは1979年で、中米が国交を正常化してからわずか数カ月しか経っていなかった。当時の中国は経済改革をスタートしたばかりで、自分はこうした変化のプロセスを目の当たりにした第一回米国上院代表団のメンバーだった。

 先月の中国訪問を通じて、32年間に中国で発生した非常に大きな変化をみることができた。だが中国の勃興に関する論争には変化がない。
 
 現在、一部の人々は発展を続ける中国が米国や世界にとってどのような意味をもつかを懸念している。米国や当該地域の一部の人々は中国の経済成長を一種の脅威とみなし、「冷戦式」に対峙するとか大国が対抗するとかいった論調をかかげている。一部の中国人も、アジア・太平洋地域に米国が存在する目的は、中国の勃興を抑制するためであるとして懸念する。

 私はこうした見方に反対だ。私はなお、成功を遂げた中国はわれわれの国を一層繁栄させてくれると信じている。

 二国間の貿易・投資は中米両国を一つに結びつけ、双方の成功は双方の喜びや悲しみに関わってくる。世界の安全保障からグローバル経済の成長まで、中米両国はさまざまな問題に関して共通の課題と責任を背負っており、双方には協力の意思がある。これは、米国政府が中米関係の基礎固めに一貫して努力している理由でもある。

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