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中国、7月に日本国債を3361億円売り越し

 日本財務省がこのほど発表したところによると、中国は7月、日本国債など3361億円を売り越した。内訳は中長期債が126億円の買い越し、短期債が3487億円の売り越し。第一財経日報が報じた。

 今年に入って以来、中国による日本国債売り越しの動きが目立っている。中国は6月には、日本の中長期債5085億円、短期債84億円をそれぞれ売り越した。

 中国が保有する日本国債全体で見ると、中国はすでに9カ月連続で売り越しを続けており、その額は累計約20兆円に上る。ちなみに中国は以前、日本の長期債を大量に購入しており、今年6月までは8カ月連続で長期債を買い越していた。

 中国のある銀行取引研究員は12日、「日本国債の売り越しや買い越し、および各種国債の割合の変動はいずれも、外貨準備多元化のプロセスにおいて正常な行為と言える。しかし、日本の債務残高の持続的な増加と、日本経済の長引く不況により、国債の収益は今後も下がり続けると見られる。これは、中国が日本国債を売り越し続ける原因の1つと思われる」との見方を示す。

 財務省の統計データによると、今年6月末の時点で、日本の借金残高は3月末よりも2.1%増の943兆8096億円となり、史上最高を記録した。データによると、日本の国内総生産(GDP)に対する純債務比率は226%で、国際的に危険と判断されるライン(60%以上)を大きく上回っている。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年9月13日

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