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航空会社 1-9月期に時価総額の25%が消滅

 国際航空運送協会(IATA)がこのほど発表した最新の財務データ調査報告によると、年初から現在に至るまで航空会社の株価が値下がりを続けており、世界の航空会社の時価総額の4分の1がすでに「消滅」したという。IATAによると、毎年第3四半期は航空産業の繁忙期であり、利益が大幅に増加する時期だが、航空市場が現在おかれている環境はよいものではなく、利益の見通しも暗いという。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

 同報告によると、今年7月の世界の航空旅客輸送量は前年同月比5.9%増加した。中国大陸部の航空旅客輸送量が世界全体に占める割合は18%で世界2位となったが、7月の増加率は5.1%と大幅に鈍化した。7月の航空貨物輸送量は国際間市場、国内市場ともに同0.4%減少した。アジア・太平洋地域の貨物輸送市場は依然として悪い状況が続いており、輸送量は同3.6%減少した。

 ブルームバーグ社のグローバル指数によると、航空会社の株価が8月は同9%値下がりし、9月初旬は前年同期比5%値下がりした。IATAによると、年初から現在までの間に航空会社の株価が大幅値下がりを繰り返し、世界の航空会社の時価総額の25%が「蒸発」しており、今年1-9月の時価総額の「蒸発率」は25%を超える見込みという。IATAは、航空燃油価格が高止まりし、航空貨物輸送市場の利益が低下し続け、アメリカン航空は輸送力を削減して利益向上をはかることを余儀なくされ、他の航空会社は改善措置をまだ十分に明らかにしていないと指摘する。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年9月15日

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