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CBD核心区、3年以内に地下通路が全面開通

 北京市朝陽区の呉桂英・常務副区長はこのほど、「CBD(北京商務中心区)核心区にビルを18棟建設する。2015年までに、CBDの地下通路を全面的に開通させ、東三環と建国路を地下で連結する。また地下鉄駅につながる周辺施設の用地を確保する。CBDの年間平均税収は、将来的に500億元(約6000億円)を超えると見られる」との見通しを明らかにした。京華時報が報じた。

 ◆公共交通機関利用率が85%に

 呉・常務副区長によると、国貿橋の北東に位置するCBD核心区は現在、全面建設の段階に入っている。CBD核心区は、東は針織路、西は東三環、南は建国路、北は光華路までが含まれ、プロジェクトの敷地面積は、周辺道路を除けば約30ヘクタールに達する。現在の計画に基づくと、CBD核心区にはビルが18棟建設される予定で、地上の建築面積は約270万平方メートルに達する見通しだ。18棟のビルは、一部が複合用途の建築物であるのを除き、ほとんどが企業向けのオフィスビルであり高さはそれぞれ60〜500メートルとなっている。CBD核心区はまた消防隊を組織し、高層ビルの火災に備える。

 CBD核心区内の建築物の地下は5階となっており、地下鉄駅とつながる周辺施設の用地を確保するほか、地下の空間を利用した緊急避難所などの公共設備を建設する。将来的に地下通路が全面的に開通し、ビル間を自由に行き来できるようになる。

 CBD中心区と比較して、CBD核心区は地下空間の利用を重視している。公共交通機関と歩行者を優先する理念を掲げ、核心区の周囲に地下鉄3本と公共バスの停留所3ヶ所を新設し、移動の際の公共交通機関利用率が85%に達する見通しだ。また交差点のない地下の一方通行環状道路を建設し、東三環や建国路を地下で連結する。さらに先進的なスマート化された交通誘導システムを構築し、6000台分の停車スペースを設ける。

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