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温総理 中国が他国との交流・協力を引き続き強化 夏季ダボス会議

 世界経済フォーラム(WEF)のニュー・チャンピオン年次総会(通称:夏季ダボス会議)が14日午前に大連市で開幕し、世界90カ国・地域の産業界、政界、思想界のリーダー1500人以上が、この中国北部の沿海都市に集結した。本部をスイス・ジュネーブに置くWEFが中国に場所を移して同会議を開催するのは、今年で5回目になる。「国際金融報」が伝えた。

 国務院の温家宝総理は雨の中、開幕式に出席し、重要なスピーチを行った。温総理は中国の現在の経済情勢は全体として好調だとした上で、「われわれは改革という方法を用いることを堅持して発展における難問を解決していく」と述べた。また中国と世界との関係については、「中国の対外開放は長期的、全面的、相互利益的であり、対外開放を堅持するという中国の基本的な国策は決して変わらない」と述べた。

 ▽政治経済の体制改革を推進

 温総理はスピーチの中で、現在、世界経済は緩やかに回復しつつあるが、不安定性と不確定性が増大している。中国の経済情勢がどのようであるかは、中国の関心事であるばかりでなく、世界の関心事でもあると指摘し、「国際的・国内的な情勢の新たな変化が中国の発展の基本的側面を変えることはない。われわれには経済の安定的で急速な発展を引き続き維持し、経済発展を新たな段階に引き上げることができる能力が完全に備わり、条件が完全に備わり、信頼感が完全に備わっている」と述べた。

 また温総理は、現在の発展では不均衡、不調和、持続不可能性の問題がなお突出しており、科学的発展を制約する体制やメカニズムの障害が依然として多いことを、中国は深く認識していると述べた。経済規模が拡大を続けるのに伴い、中国はより長期にわたり経済の急成長を維持することが一層難しくなっているという。また中国政府は今後、経済運営における目立った問題点に的を絞り、引き続き積極的な財政政策と穏やかな通貨政策を実施し、マクロ経済政策の連続性と安定性を維持し、物価水準の基本的な安定を保ち、経済に大きな変動が起こることを防ぎ、今年の経済社会の発展目標を達成するよう努力していくという。

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