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偽装豚肉発覚のウォルマート 5年で処分20回

 中国中央テレビ(CCTV)の報道ルポ番組「焦点訪談」の20日の放送によると、中国で340店舗以上を展開している世界的な米小売りチェーン「ウォルマート」(本社アーカンソー州) が重慶市内の店舗で、普通の豚肉を「緑色食品(良質で安全な食品)」と偽装して販売したいたことが先月24日に発覚した。同社はここ5年の間に、重慶市だけでも計20回、違法行為があったとして処分を受けているという。さらに今年に限って見ると、今回の豚肉偽装問題が発覚する前の時点で、1月から8月の間に8回、つまり月に1度のペースで処分を受けている。中央人民広播電台のウェブサイト「中国広播網」(CNR)が伝えた。

 中国農業部が1993年に公布した「緑色食品標示管理方法」の規定によると、中国緑色食品発展センターの品質および衛生検査に合格した製品に緑色食品使用証書および認証番号が与えられることになっているが、中国工商部門の調べではウォルマートが「緑色食品」として販売している各種豚肉はその認証を得ておらず、普通の豚肉に「緑色食品」の表示を貼ったものであることが明らかになった。さらに重慶市工商行政管理局が先月25日に今回の偽装豚肉事件の調査を開始した矢先の今月2日には、同市内のウォルマート九龍広場店でも問題が発覚。同店で販売されているビーフジャーキー、中華おこげ(鍋巴)、干し梅などばら売り食品14種に、「中華人民共和国食品安全法」で義務付けられている生産日時、賞味期限などの情報表示がないことが明らかになったのだ。

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