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偽装豚肉発覚のウォルマート 5年で処分20回 (2)

 世界15カ国に8500店舗以上を抱えるウォルマートは今年、米経済誌フォーチュンが毎年発表している「フォーチュン・グローバル500(世界500強企業)」で、2010年に続きトップに輝き、売上高でも世界最大を誇る企業となった。同社は1996年に中国に進出し、今では120都市に340店舗以上を抱えるまでに成長している。このように世界を代表する巨大な多国籍企業である同社は、社会的責任を負い、合法的な経営をする義務があるにもかかわらず、中国ではというと、重慶市の店舗だけでも、過去に賞味期限切れ商品や不合格食品の販売、虚偽広告などの理由で計20回、今年だけでも8月までに8回、工商部門の処分を受けるなど、たびたび期待を裏切っている。

 ウォルマートが世界でトップの企業に選ばれたのには、経営管理やサービスなどの点で称賛に値するものがあるからに違いない。こうした企業が中国においては、法律や消費者を度外視し、利益を上げるためなら手段を選ばないというのはどうも納得がいかない。「お客様は神様」という言葉があるが、国際的に名の知れた大型の小売企業であるウォルマートには、いま一度この言葉を銘記し、消費者を大切にするだけでなく、自分の名誉も守ってほしい。なぜなら、法律を順守せず、消費者の利益を侵害するような企業は、どんな企業であっても信頼を勝ち得ることなどできないからだ。(編集KN)

 「人民網日本語版」2011年9月21日

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