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IMF 中国がソフトランディング、インフレ率は4.5%に

 IMF(国際通貨基金)は26日に北京でシンポジウムを開催し、関係者が「中国は現在、ソフトランディングを実現しつつある。インフレ率は年末に4.5%まで抑制される。中国の通貨・財政状況は、より中性的な体勢に戻り続けるだろう」と表明した。広州日報が報じた。

 ◆中国の欧州債券に対する正しい選択

 IMFは、食品価格の高騰が起こらなければ、インフレは年末に4.5%まで抑制されると表明した。この予想は、5%を上回るという現在の市場予想より楽観的だ。IMFは先ごろ、中国経済の成長率の予想を、2011年は9.5%、2012年は9%と下方修正したばかりだ。

 IMFの司馬ジャー(吉吉)・在中国代表は、「世界経済の緩和化を受け、中国のマクロ抑制政策は急速な転換が求められている。また各界が貸付の品質、および銀行資産負債表に注目し続けていることを考慮し、中国が実施する通貨政策は適度に行われなければならない」と指摘した。

 報道によると、周小川人民銀行行長は、このほどIMF年会後の取材の際に、「ユーロ圏国家が7月21日のEUサミットでの決議を実行できるか、これから注目が必要だ。一部の国家は現在も検討中で、手続きを踏まえた上で決定が下される。この期間中、中国は議論を進めることができるが、今後の対応については確定しがたい」と述べた。

 IMFのSean Craig・在香港代表は、「中国当局が欧州債券を購入するかは、リスクを考慮した上で決定される。EU加盟国が効果的な行動に出るのを待つのが、正しい判断だ」と指摘した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年9月27日

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