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マンデル教授「中国の米国債大量保有に問題なし」

 2011年ノーベル賞受賞者北京フォーラムが27日に行われ、歴代のノーベル賞受賞者が一堂に会した。経済学賞を受賞した米コロンビア大学のロバート・マンデル教授は取材に応える中で、中国の外貨準備の3分の1以上を米国債の購入に充てるのが適切であるとの見方を示した。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

 ▽米国債の大量保有に問題なし

 マンデル教授は次のように述べた。

 中国には大規模な外貨準備があり、もしも自分がこの外貨準備を管理する者だったとすれば、その3分の1以上を米国債の購入に充てる。米国はこれまで債務の履行という約束に背いたことはなく、一連の小国では中国のあれほど大規模な外貨準備による投資を受け入れられないからだ。南アメリカ、アフリカ、アジアの他国への投資や資源への投資もよい選択だといえる。

 人民元の今後の方向性についていうと、もしも人民元がその影響を徐々に拡大したいと考えるなら、変動相場制への転換が必要になる。まずは中国の内部で、たとえば香港や台湾といった小さな範囲で初歩的な人民元の国際化を実現させる必要がある。中国は資金の供給を増やすとともに、為替レートの安定を維持しなければならない。現在まだどの国もこうしたことを達成できていない。

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