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日本・仙台 中国からパンダを借りて被災地に元気を

 「環球時報」の18日付報道によると、日本政府は16日、中国政府に要望を提出し、宮城県仙台市にある動物園にジャイアントパンダ2頭をレンタルしてもらえるかどうか打診したという。日本メディアによれば、この動物園は東日本大震災で傷ついた子どもたちをパンダで慰めたいのだという。

 日本の「毎日新聞」は次のように報じた。仙台市の奥山恵美子市長は17日、レンタル打診の件を認めた。同市は今年9月2日、中国の程永華駐日大使に対し、中国のジャイアントパンダ2頭を借り受けて、子どもたちに元気と震災に立ち向かう勇気を与えたいと要望した。奥山市長によると、程大使は同市の願いを中国の関連部門に伝えると回答したが、まだ回答は得ていない。仙台の市民は期待を寄せているが、奥山市長自身もパンダ館の建設に必要な費用と毎年のレンタル料とが被災地の財政にとって厳しいものであることは認めている。

 日本の「東京新聞」によると、来年は中日の国交正常化40周年にあたり、日本はこの機会を借りて両国の友好関係を示したいと考えている。だが昨年発生した両国間の漁船衝突事件が中日の関係をぎすぎすしたものにしており、このため日本政府はまず中国側の態度を探ることとし、2カ月後の12月に野田佳彦首相が中国を訪問する際に、改めてパンダのレンタルについて言及する予定だ。日本政府の関係者によると、日本側は来年の国交正常化40周年を機に、中国に友好の意を示したい考えだという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年10月18日

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