2011年12月1日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:01 Dec 01 2011

中国の税収増加率、GDP伸び率の約3倍

 財政部は昨日、2011年第1-第3四半期の税収データを公表した。それによると、1-9月の全国税収入は前年同期比27.4%増の7兆1292億1800万元だった。これまでに公表された財政統計に基づくと、1-9月の全国財政収入は同29.5%増の8兆1663億3400万元となる。専門家は、税収の急増は国民経済発展にとって不利であり、適度に減税すべきとしている。北京晨報が伝えた。

 ▽高成長と高物価が高税収をもたらす

 財政部は今年第1-第3四半期の税収が急増した主な原因として、経済の安定した比較的速い成長と物価水準の高まりなどをあげた。

 第1-第3四半期のGDPは前年同期比9.4%増となり、国内の流通税、企業所得税、関税、輸入増値税、消費税などの税収増加をけん引した。

 個人所得税の課税最低額引き上げ効果はまだ現れず

 今年9月1日より、個人所得税の課税最低額が2000元から3500元に引き上げられた。9月、全国の個人所得税収入は前年同期比96億元(27.2%)増の450億9600万元となった。

 9月の個人所得税増加率は、その前の数カ月に比べて若干鈍化しているが、課税最低額引き上げの影響はまだ現れていない。これは、当月分の所得税は翌月の15日までに国庫に収められることが規定されており、9月に収められた所得税のほとんどが8月分の賃金にかかる税であったため。個人所得税の増加率が大きく下がるのは10月以降と見られる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年10月21日

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古