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JNJ 中国販売のベビーシャンプーに発がん性物質

 世界最大のヘルスケア製品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソングループ(JNJ)が生産した乳幼児用シャンプーは、2年前に有毒物質が含まれていることが明らかになったが、米国の消費者団体によると、中国、中南米、インドネシア、オセアニアなどで販売されている同製品には、問題の有毒物質が引き続き含まれているという。同団体は消費者に同製品のボイコットを呼びかけている。香港紙「文匯報」が伝えた。

 安全な化粧品を求める消費者団体「安全な化粧品キャンペーン」によると、2年前にJNJのベビーシャンプーから2種類の有毒物質--発がん性があるジオキサンとホルムアルデヒドを放出するクオタニウム-15が検出された。当時、同団体は乳ガンの基金会や看護師の協会、フレンズオブアースなどを含む25の環境・医療団体とともに、世界の消費者350万人を代表してJNJに書簡を送り、その月の15日までに世界のすべてのヘルスケア製品で発がん性のある化学物質の使用をやめることを公開で承諾するよう求めた。

 JNJはホルムアルデヒドを放出する防腐剤の含有量は安全な範囲内に収まっており、米国食品医薬品局(FDA)や他国の監督管理部門の認可を得ているが、ベビー用製品ではこうした成分の使用を段階的にやめると回答した。

 化学検査により、デンマークやフィンランドなどの北欧3カ国、日本、英国などでは、シャンプーの処方をすでに調整したことが明らかになっている。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年11月3日

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