2011年12月1日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:25 Dec 01 2011

中国のWTO加盟から10年、国内外に変化をもたらす

 みずほ総合研究所の中国経済問題専門家、桑田良望氏は、「WTO加盟から10年、中国の経済と社会に大きな変化が生じた。また世界の経済・貿易、および世界ガバナンスに変化が生じた」と指摘した。新華網が報じた。

 桑田氏は、中国の改革開放年代初の、外国人留学生であった。桑田氏は1979年に北京留学に派遣され、その後は日中経済の交流と提携に関わっている。1985-90年、桑田氏は上海と北京の在中国事務所所長に就任した。1998年以降、桑田氏は多数の研究所で、中国の経済・ビジネス環境に関する調査を行い、中国の金融・証券・国有企業・海外企業等の研究を進めた。

 桑田氏は 「中国のWTO加盟前、中国国内で2つの声があった。1つ目はこれが中国にとって大きなチャンスであるとする声で、2つ目は中国の経済と産業に大きな衝撃をもたらすとする声だった。当時は、悲観的な見方が主流だった。しかしこの10年間の中国経済の発展を見れば、悲観的な見方が間違いであり、WTO加盟が中国に、当時の楽観的な予想を上回る利益をもたらしたことが分かる。WTO加盟により、中国にもたらされたメリットは少なくとも3つある。1つ目は対外貿易、特に輸出の持続的拡大により、中国製造の製品が国際市場で競争力を持つようになった。2つ目は中国国内市場の対外開放で、中国はより多くの外国製品とサービスを得られるようになった。3つ目は市場化改革の推進だ」と語る。

[1] [2]

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古