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トヨタ、中国で「レクサス」約400台をリコール

 トヨタ自動車は12月1日から、中国に輸入された2004-05年製造の「レクサスRX300」の一部をリコールする。クランク・プーリー(クランク軸に取り付けるベルト車)に欠陥があったためで、統計によれば、中国国内には対象者が426台あり、製造日は04年6月1日から05年3月31日の間だという。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

 国家質量監督検験検疫総局(質検総局)がこのほど発表したところによると、欠陥が生じた原因はベルト車の外側部分と間に挟まれたゴムとを接着する接着剤が十分でないことにあり、走行中に外側部分とゴムとが離れてベルト車が空回りし、異常音がしたり、充電警告ランプが点灯したりするおそれがある。極端な場合は、パワーステアリングのベルトが脱落して、ステアリング操作のパワーが急に強くなる可能性があり、安全を脅かす危険があるという。このためトヨタは利用者に書簡で通知し、利用者には最寄りのレクサス販売店まで車両を運搬するとしている。回収後は、専門のメンテナンス技術者が確認作業を行い、クランク・プーリーを交換する。所要時間は1時間半ほどだ。

 トヨタは北米、日本、欧州の各国・地域でもリコールなどの措置を実施するとしている。

 中国のレクサスオーナーが特定の理由でこれらの海外市場で販売された対象車両を中国で使用している場合や、何らかの疑問がある場合は、メーカーのサービスセンターに電話で問い合わせることができる。今回のリコールの対象であることが確認されれば、トヨタ中国法人の豊田(中国)投資有限公司がクランク・プーリーを無料で交換する。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年11月10日

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