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中国民間企業は平均寿命わずか2.9年 米国40年

 中国市場学会・企業の合法的権利保護専門委員会と北京市盈科律師(弁護士)事務所が共同主催する中国企業の権利保護サミットフォーラムが28日に広東省広州市で開幕した。フォーラムで中国政法大学民商経済法学院の李建偉教授が述べたところによると、中国の民間企業の平均寿命はわずか2.9年だという。「広州日報」が伝えた。

 李教授は次のように述べた。

 ここ数年間で中国の民間企業は大きな発展を遂げた。国内の上場企業2272社のうち、民間企業は1268社に上る。利益率でも民間企業は国有企業を上回る。

 これと同時に、中国民間企業の平均寿命はわずか2.9年だが、米国では40年に達する。中国民間企業はスタートしてからの時間が短く、これが寿命を引き下げていることは確かだが、「短命」の原因はさまざまな法律的リスクに直面していることだといえる。短命の外的な原因として、現在の法治環境にはさらなる改善が待たれることが挙げられる。国有企業と比較すると、民間企業はまだ劣勢にある。だが民間企業経営者に法律の意識が欠けていることも、企業の命の短さにとって見過ごすことのできない内在的かつ根本的な要因だといえる。

 企業を粉々にうち砕くリスクがあるとすれば、それは食品の安全に関わるリスクだ。これは企業の命脈を絶つのに十分なものだ。企業が大きく強くなることを望むならば、誠意をもって経営を行わなければならず、虚偽や偽りによって消費者をだますことは許されない。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年11月30日

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