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中国製家電、生産量世界一から販売量世界一へ

 WTO加盟から10年、中国家電業界大手は10年間の世界的な競争を経て、世界8割以上のエアコンおよび小家電、7割以上のテレビ・冷蔵庫・洗濯機の製造を行っており、かつほぼ全種の家電生産量が世界一になっている。しかし生産量は一歩目にすぎず、販売ルートが次の課題となる。中国経済周刊が報じた。

 ◆アジア、アフリカ、ラテン・アメリカへ

 欧米市場が成熟かつ安定しているため、中国のブランド力が低く、安価な製品は反ダンピング措置を受けやすい。ゆえに2008年より、中国の家電企業はアジア、アフリカ、ラテン・アメリカ市場への転換を開始している。同地区は経済発展期のため、耐久消費財の需要が増加している。

 ハイアールから提供されたデータによると、同社の白物家電は欧州地区で、売上高40.9%増を達成した。同社の冷蔵庫は米国で市場第3位の地位を占めている。また2008年にはインドに工場を設立した。2011年、同社は三洋電機を買収し、自社ブランド「ハイアール」と三洋の「AQUA」により、海外市場の開拓に乗り出す。

 格力電器は北米、南米、東南アジア、中東等を海外の主要市場としている。1999年より、ブラジル、ベトナム、パキスタン等の国家で工場を設立している。

 美的電器はエジプトのMiraco社を株式買収すると、今年になりキャリアの北米エアコン事業を買収した。キャリアの北米エアコン事業は長年の経営を経て、ブラジル、アルゼンチン、チリ等のラテン・アメリカ市場をリードしていた。

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