2011年12月7日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:07 Dec 07 2011

米紙:中国の繁栄はこれからも続く

 米紙「ニューヨークタイムズ」に先日、米国財務省の前顧問Steven Rattner氏が執筆した「Will China Stumble? Don’t Bet on It(中国はつまずくだろうか?そうは思わない方がいい)」という題目の記事が掲載されている。以下に概要を紹介する。

 先だって訪中した私は、中国が今後も世界経済を牽引する最も大きな存在であり続ける、という楽観的な見通しが間違っていなかったことを痛感した。先進諸国で景気が低迷する中、中国の2011年度の国内総生産は8.5%増、来年は9.2%増を見込んでいる。いずれも目を見張るばかりの成長ぶりである。

 中国は活気に満ちており、繁栄を続けている。経済的にも気力や自信に充ち溢れている。上海郊外にある上海通用汽車有限公司(上海GM)を視察した際、ビュイックブランドの自動車が途切れることなく生産されていた。しかも、そこの生産ラインのレベルは、米ミシガン州にある生産工場となんら変わりなかった。

 これは意外でもなんでもないだろう。GM社は中国各地に散らばる生産工場に同一レベルの基準を要求しているからだ。それよりも、上海GM社が生産性、品質、ワーカーの安全性いずれをとっても、米国のレベルに達していることに驚くべきなのかも知れない。従業員の給与レベルは、米国のわずか一部に過ぎないにもかかわらず、だ。

 これこそが中国の最大の武器である。中国は非常に低い水準の給与で、非常に高い労働生産性を維持でき、製造コストを大幅に抑えることができるのだ。

 中国は「組立工場の国」だと揶揄されることが多い。だが、部品の多くが中国で調達できるようになるにしたがい、中国の輸出品に伴う付加価値が上がっている。例えば、GM社は中国国内で350社のサプライヤを有している。

 中国の経済繁栄と自由企業体制は特殊な関係にあり、その効果は継続していくはずである。なぜならこれらは国民の所得をアップさせるものであり、経済成長により関心を抱く非民主主義的な国民を満足させる力があるからである。

[1] [2]

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古