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「来年の輸出は一定の増加水準を維持」商務部

 国務院新聞弁公室は7日、白書「中国の対外貿易」に関連する状況について記者会見を行い、関係者が対外貿易の最近の注目点を説明した。

 同部対外貿易司の王受文司長は次のように述べた。

 もし欧州の債務危機がコントロールを失わなければ、中国の輸出は努力によって来年も一定水準の伸びを達成できる見込みだ。

 過去2カ月にわたり、中国の輸出の伸びが鈍化した。これは一方では国際市場の需要の低下を示すものであり、たとえば米国市場や欧州市場で中国からの輸出の伸びが鈍化している。また一方では輸出が総合的なコスト上昇の圧力に直面していることを示すものであり、これには人件費の上昇、人民元レートの上昇、土地コストの上昇などが含まれる。

 来年の見通しは、欧米市場が根本的に好転することは難しく、国内のコストも今年と同じような状況に直面し、輸出入の情勢は厳しいものになるというものだ。だがわれわれは、発展途上国の経済成長が、特に新興市場国の経済成長が好調であることをしっかり見る必要があり、こうした市場を重点的に開拓していく必要がある。それと同時に、対外貿易構造の調整ペースを一層加速し、企業ブランドの構築、技術開発、営業販売ルートなどにより多くの支援を与え、企業の競争力を高めていく。

 中国は輸入を非常に重視している。とりわけ米国と欧州連合(EU)からの輸入を重視している。今年1-10月の状況をみると、中国のEUからの輸入や米国からの輸入の伸びは輸出の伸びを大幅に上回った。中国の努力は欧州経済と米国経済の復興に貢献している。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年12月7日

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