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中国、来年も中立型の金融政策を継続

 中国共産党中央委員会政治局は9日、会議を開き、来年の経済活動について分析検討した。会議の司会を務めたのは胡錦涛総書記。

 会議は次のような認識を示した。複雑で大きく変化する世界の政治環境と経済環境、国内の経済運営にみられる新しい状況と新しい変化に対応するために、共産党中央委員会と国務院は今年に入ってから、時機を判断し、情勢を推し量り、科学的な政策と決定を下した。各地と各部門は中央の部署配置に基づいて、科学的発展をテーマ、経済成長パターンの転換加速を主軸として、経済の安定した比較的高い成長の維持、経済構造調整、インフレ予想管理の関係を正しく処理し、深刻な矛盾と問題を的確に解決してきた。国民経済は引き続きマクロ経済政策が予想する方向に沿って発展している。成長が比較的高い好ましい傾向、物価が安定する好ましい傾向、収益が増える好ましい傾向、国民生活が改善される好ましい傾向がみられるようになっており、第12次5カ年計画(2011ーー15年)期間の経済と社会の発展は好ましいスタートを切った。

 会議は次のように指摘した。我が国の発展は現在も重要な戦略的チャンスを迎えており、有利な環境も少なくないが、経済の安定運営は現在も少なからぬ深刻な矛盾と問題に直面している。全党と全国は憂患意識とリスク意識を強め、各種の困難や試練に対応する思想的準備と活動の準備を整えておかなければならない。

 また次のように強調した。来年は第12次5カ年計画を推進するうえで、前人の事業を受け継ぎ、将来の発展のために道を開く重要な一年になる。来年の経済活動にしっかり取り組むことは、経済と社会の発展にみられる好ましい傾向を強化し、第18回党代表大会の開催のために好ましい環境を整えることにとって、非常に重要な意味を持っている。第17回党大会、17期中央委員会第3回総会、第4回総会、第5回総会、第6回総会の精神を全面的に貫き、鄧小平理論と重要思想「三つの代表」(中国の先進的生産力発展の要請、先進的文化前進の方向、最も広範な人民の根本的利益の三つを代表すること)を指針にして科学的発展観(人間本位主義の立場から社会全体の持続的な均衡発展をはかること)を徹底的に実行に移し、積極的な財政政策と穏健型の通貨政策(中立型の金融政策)を推進し、マクロ経済政策の連続性と安定性を保ち、コントロールの的確性、柔軟性、先見性を強め、経済の安定した比較的高い成長の維持、経済構造調整、インフレ予想管理の関係を今後も適切に処理し、経済成長パターンの転換と経済構造の調整を加速し、内需の拡大、イノベーションと省エネと汚染物質排出量の削減、改革開放の深化、国民生活の保障と改善に力を入れ、経済の安定した比較的高い成長と物価の基本的な安定、社会の調和と安定を保ち、経済と社会の発展で大きな成果を収め、勝利のうちに第18回党大会の開催を迎えなければならない。

 新華網日本語 2011年12月11日

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