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国家知的財産権局局長、知的財産権問題に関する英紙報道に反論

 中国国家知的財産権局の田力普局長は8日、ロンドンで「中英知的財産権シンポジウム」に出席した際、英紙タイムズの取材を受け、英国のプロダクトデザイナー、ジェームズ・ダイソン氏が同紙で英国の知的財産権を盗用していると中国を非難した件について反論し、事実を明らかにした。中国新聞社が伝えた。

 ダイソン氏はタイムズ紙(7日付)に「中国が英国のアイディアを盗用して成長を実現してはならない」とする記事を寄稿し、中国における知的財産権の保護について非難した。

 田局長は「中国は法治社会だ。中国の裁判所は中国における特許権の侵害について特許権者が上訴することを支持し、法にのっとり公正に処理している。欧米の多くの企業は肯定的経験を持つし、ダイソン氏自身の訴訟も中国の裁判所は支持している。中国側は特許を侵害されことによるダイソン氏の不満は理解するが、その発言は事実と合致しない」と指摘。

 さらに「知的財産権の保護は世界的な問題であり、中国政府はこれを強く重視し、断固たる措置を講じて解決に努力している。実際には、中国における知的財産権侵害は他の国よりもさらに深刻なものではない。それなのに西側メディアは中国に尋常でない『関心』を示す。これは西側の業界と人々に誤解を与えている1つの重要な原因だ。西側メディアは中国における知的財産権に関する情報を客観的、全体的に報道してほしい」と強調した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年12月11日

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