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2010年の一人当たりGDPは約3万元

 国家統計局が19日に発表した「小康社会の全面的な建設をめるぐ統計モニタリングプラン」(2011年版)によると、最新の統計データによれば、2010年に小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的建設の達成度は80.1%に達し、2000年に比べて20.5ポイント上昇し、この間の年平均上昇率は2.05ポイントに上ったという。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

 小康社会の全面的建設では、経済の発展、社会の調和、生活の質、民主的法制度、文化教育、資源環境の6方面で達成度が大幅に向上した。

 ▽経済発展

 2010年の一人当たり平均GDPは2万9992元


 経済発展の5つのモニタリング指標をみると、2010年の国内総生産(GDP)の一人当たり平均は2万9992元(同年の価格に基づいて算出)となり、可比価格で計算すると2000年の2.56倍となった。10年間の平均増加率は9.8%。達成度は初めて60%を超えて64.0%に達した。

 同局の指摘によると、「経済発展」には▽一人当たり平均GDP▽研究開発(R&D)経費の対GDP比▽第三次産業の生産額の対GDP比▽都市部の人口比率▽失業率(都市部)、の5つの指標が含まれる。2010年の経済発展達成度は76.1%で、2000年に比べて25.8ポイント上昇した。

 ▽社会の公平性

 ジニ係数は10年前より上昇


 ある報告によると、2010年のジニ係数(所得分配の不平等さを測る指標)は2000年の0.412をやや上回り、達成度は79.8%だった。農村部住民の所得を1とした場合の都市部住民の所得(農村部・都市部所得比)は3.45で、2000年の2.85を0.60上回り、達成度は70.3%となった。

 「社会の調和」には▽ジニ係数▽農村部・都市部所得比▽地域の経済発展格差係数▽基本的社会保障のカバー率▽高・中レベル教育課程卒業生の性別格差係数、の5つの指標が含まれる。うちジニ係数は所得分配の格差を反映する重要な指標であり、最高が1、最低が0で表される。1であれば所得分配が絶対的に不平等であり、一人の人が所得の100%を占有していることを示す。0であれば所得分配が絶対的に平等であることを示す。

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