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BMW(中国)、長征ロケットのイメージを無断使用

 BMW(中国)汽車貿易有限公司は、商品宣伝に長征ロケットのイメージを無断使用したことで、同ロケットの研究生産企業である中国運載火箭技術研究院に告訴され、10万元(約120万円)の支払いを求められた(本紙で11月24日に報道)。このほど豊台裁判所は一審判決において、同社が不当な競争を行ったと認定し、同研究院に9万元(約108万円)を支払うよう命じた。京華時報が伝えた。

 同研究院は、「当研究院は長征ロケットCZ-2Fの商標の所有者だ。BMW(中国)は未許可のままに、雑誌「看天下」(2010年11月号)に同社製品の広告を発表し、同ロケットのイメージを利用した。これは同ロケットの知名度により注目を集め、社会的な認知度と市場競争力を高めようとする行為であり、不当な競争である。ゆえに10万元の支払いを請求する」と発表した。

 同裁判所は、「同社は同ロケットのイメージを利用し宣伝を行ったことで、より有利な市場競争地位を占めた。また同研究院が同ロケットのイメージの使用を許可し、同社との間に何らかの提携関係があるという誤解を与えた。これは公平・誠実・信用の原則に違反し、同研究院の利益を損ね、不当な競争に当たる」とし、同社に権利侵害を直ちに停止し、同研究院に対して経済的損失と合理的な支出を計9万元支払うよう命じた。同裁判所によると、双方は現在のところ、上訴の意向を示していないという。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年12月27日

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