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中国自動車産業、2011年の10大事件を振り返る

 2012年の元旦が近づく中、中国自動車市場は安定成長を保ち2011年を終えようとしている。年初より、自動車購入税の半減、自動車下郷(農村部の自動車普及に向け、国が助成金を出す政策)、新車買い替え等の一連の景気刺激策が終了し、かつ一部都市で自動車購入が制限されるなど、2011年は中国自動車市場にとって転換点となった。

 今年の重大ニュースをまとめると、中国自動車産業にとっては悲喜こもごもの一年となった。東日本大震災、錦湖(クムホ)タイヤのリコール発生後、中国自動車市場の構造に微妙な変化が生じ、利益を得た企業と損失を被った企業に分かれた。ここでは今年の中国自動車市場で発生した10大事件をまとめ、事実により今年の自動車市場の成長路線を描き出してみたい。北京商報が伝えた。

 ◆中国の自動車生産販売台数が世界一に

 中国の自動車生産販売台数の増加率は2011年、大幅に鈍化した。2009年の増加率は46%、2010年は34%、2011年は約2%となった。中国自動車市場は10年間の高度発展を経て、急激にペースを落としている。しかし中国自動車市場は再度、世界一の市場としての地位をキープした。

 中国自動車市場は今年、景気刺激策の終了、各地での自動車購入制限令等のマイナス要因に影響を受けたが、一定の成長ペースを維持した。これにより、中国自動車市場の大きな潜在力が、再度証明された。

 評価:中国は世界一の自動車生産販売大国となったが、依然として「大国」にして「強国」ではないという問題に直面している。将来的には、設備製造、実験設備の開発、材料の開発、サービスシステムの構築等を含めた、産業チェーン全体の拡張が、中国自動車業界の取り組み内容となる。

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