2011年12月29日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:35 Dec 29 2011

中国銀聯カード、神戸商工会議所が普及推進

 神戸商工会議所は27日、中国銀聯股フン有限公司(以下「中国銀聯」)と提携合意書を締結したことを発表した。これを受け、神戸市内の全加盟店(小売り、飲食等の業界)で、中国の銀聯カードが使用できるようになる。情報によると、神戸商工会議所の今回の措置は、日本全国で初の取り組みであるという。その最終的な目的は、中国大陸部の観光客を、神戸に引きつけることだ。日本新華僑報が神戸新聞の記事を引用して報じた。

 全面提携を決めたのは三井住友カード、三菱UFJニコス、UCカード、トヨタファイナンスの4社。店舗と銀行が締結したクレジットカード決済協定によると、顧客がクレジットカードを使用した場合、店舗は毎回の消費金額の5−6%を管理手続き費用として銀行に支払わなければならないが、銀聯カード支払い合意書を締結後、店舗が1万5750円もしくは3万1500円の登録費用を支払えば、顧客の毎回のカード支払いにかかる手続き費用は3.7%となる。また銀聯カードの自動支払端末POSは、中国銀聯が店舗側に無料で提供し、費用の徴収を一切行わない。銀聯カード使用の取り組みに早期参加した店舗を優遇するため、神戸商工会議所は中国銀聯と、「2012年1月10日より加盟店拡大キャンペーンを実施し、先着100店の登録費用を3分の2とする」ことを決定した。

 神戸商工会議所の関係者は、「銀聯カードは中国大陸部を中心に約26億枚発行されている。しかし手続き費用等の負担により、日本国内で銀聯カードを使用できる場所は、デパート、大型ショッピングモール、全国チェーンの薬局等に限られていた」と述べた。

 神戸商工会議所は、「2012年の通年で、銀聯カードを使用できる店舗数を230社まで拡大する」とした。同商工会議所の積極的な姿勢からは、日本人観光客の約3倍に達する、中国人観光客の購買力への期待が伺える。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年12月29日

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古