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税関商品分類コード「HS条約」 改正版が来年施行

 税関総署がこのほど明らかにしたところによると、世界税関機構(WCO)が中心になって制定した国際貿易における商品分類コードの「標準語」といえる「商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約」(HS条約)は、2012年改正版が来年1月1日から世界規模で施行される。改正版には世界の搭乗橋(ボーディングブリッジ)貿易量全体の40%以上を占める中国製ハイテク製品の航空機用搭乗橋、中国特産のユリの花が初めて組み込まれ、プーアル茶に注釈が加えられた。ここから、中国税関がHS条約を運用する者からHS条約のシステムを構築する者へと華麗な転身を遂げたことがうかがえる。「人民日報」海外版が伝えた。

 ▽ハイテク製品・農産品に注目

 現在、世界の204カ国・地域が1988年に発効したHS条約を批准しており、国際貿易量の98%以上が同条約の枠組内で行われている。中国は1992年に批准した。

 税関総署関税徴管司の康強副司長の説明によると、各国政府が国際経済貿易での協力や競争に参入する場合や国の利益を保護する場合の政策ツールの一つとして、HS条約は4-6年ごとに大幅な改正を加える必要がある。2012年版は現行の2007年版を土台とし、これを大幅に改正したもので、225組、53章の製品について改正が行われた。うち農産品は98組で全体の43.56%を占め、環境保護製品は6組(2.67%)、新エネルギーと新科学技術製品は9組(4%)。改正後は6けたの細目数が現行の5052から5205に増え、中国の航空機用搭乗橋、ユリの花、プーアル茶が初めて組み込まれることになる。

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