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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:10:09 Dec 30 2011

三洋ホームズ、キッチンで野菜栽培できるマンション販売

 昔ならば、庭のある家庭は野菜や花を植えただろう。しかし高層マンションが林立し、車通りが激しい現代都市で生活していると、不動産価格が高く、一片の土地にも高い値がつく。貴重な休憩時間も、うたた寝をするだけで終わってしまうだろう。あたたかみあふれる畑を作る気があっても、それだけの能力と余力があるだろうか。中国広播網が報じた。

 三洋ホームズは28日、来年の1月2日から、キッチンに野菜が植えられるマンションを販売すると発表した。これならば、自宅で野菜や花を植えられるようになるだろう。

 同社はLED照明による室内栽培方法を採用し、キッチンラックに栽培容器とLED照明を取り付ける。LED照明は植物に十分な光を与え、栽培容器により室内の衛生を保つ。野菜が成長すれば、キッチンの中で収穫でき、庭に出る必要はない。

 このような住宅内で植物を栽培できるマンションの販売は、同社が日本初ではない。今年の夏より、東京では畑や栽培小屋がついたマンションが販売され、好評を博している。あるマンションには畑や栽培小屋の他にも、森林のような面積の広い緑地があり、住民はこの自然環境の中で植物の栽培やバーベキュー等を楽しむことができる。

 中国人の多くは、なぜ中国には植物を栽培できるマンションがないのかと、うらやむに違いない。しかし実際には、それがあるのだ。今年の初め、自宅のベランダに野菜を植えた経験をネット上で公開する人が相次ぎ、ネットユーザーの間で話題となった。ベランダでの野菜の栽培は、シンガポール、台湾、香港等で一般的だ。家庭内で楽しむ他にも、ホテル、ビジネスセンター、オフィス等で、装飾や環境の美化のために用いることもできる。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年12月30日

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