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中国、6つの面で経済成長モデルの転換を推進

 中国国家発展改革委員会の張平主任は28日、経済成長モデル転換についてのレポートの中で、国務院が6つの面で経済成長モデルの転換を推進することを明らかにした。その内容は以下の通り。

 1.内需、とりわけ消費需要を拡大する。国民の消費を拡大するには所得水準の引き上げと景況感の改善が重要である。投資の安定した成長を維持するとともに、投資構造の最適化を重点的に進める。外需の安定維持と拡大を図るために、貿易モデルを規模・スピード重視から質・効率重視へとシフトし、バランスのとれた成長を推し進める。

 2.産業構造の最適化とレベルアップを積極的に推進する。農業基盤の強化、製造業の水準の向上、サービス業の拡大に引き続き努め、三次産業をさらに高い水準で発展させる。

 3.科学技術の発展と自主的技術革新を加速させる。基礎研究と戦略的ハイテク研究に取り組むと同時に、企業のイノベーション能力の育成する。科学技術分野の制度改革を引き続き深化させ、企業のイノベーションを妨げるシステムの改善に注力する。イノベーション人材とリーダーシップの発揮できる人材の育成に力を入れこと、知的財産権保護と技術基準制定の強化などを通じて、社会全体で自主的技術革新を推進するという望ましい局面を作り出す。

 4.省エネと汚染物質排出量の削減、生態系・環境の保護に引き続き尽力する。インセンティブ・メカニズムの健全化、法体系の整備などを通して、省エネと汚染物質排出削減、生態系・環境保護の意識を社会全体に浸透させる。

 5.地域間や都市部・農村部間の調和の取れた発展により一層取り組む。地域発展総体戦略と主体機能区戦略を全面的に実施し、地域間の経済協力を引き続き強化し、秩序のある産業移転をサポートする。都市化を積極的かつ着実に進め、新農村建設プロジェクトを強化する。

 6.成長モデル転換の原動力を引き続き増強する。資源配分における市場の基本的役割がさらに発揮されること前提として、行政審査、財政・税務、価格、所得分配、国営企業など各分野における改革を進める。また、構造調整、自主的技術革新、省エネ・排出削減、雇用・民生の改善などの成果への評価を重視した、「科学的発展観」を具現する幹部考査評価システムをいち早く改善する。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年12月30日

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