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対外貿易増加率が最低記録に 輸出重点30カ国確定 (3)

 ▽予測:30カ国の筆頭はインドとアラブ諸国

 鍾副部長はこれまで述べてきたような輸出増加の目標について、「3%の引き上げはすごいことだ。現在、中国と発展途上国との貿易額は3兆6千億ドルで、3%引き上げが実現すれば5兆ドルに到達することになる」と話す。

 また鍾副部長は例を挙げて次のように述べる。インドは13億の人口を擁する隣国だ。市場シェアを踏まえて現在の二国間貿易額を計算すると700億ドルに上る。中印両国の人口を合わせれば26-27億人に達するが、二国間貿易額は中国・シンガポール間の1千億ドルに及ばず、北欧の小国であるオランダにも及ばない。

 またアラブ諸国も戦略的重点となる可能性が高い。王司長が昨年9月に述べたところによると、アラブ諸国は紛れもなく重要な発展途上国市場だという。

 昨年、中国とアラブ諸国との貿易額は2454億ドルに達した。現在、中国はアラブ諸国から石油だけでなく、化学工業の原料、化学肥料、鋼材、アルミ材も輸入している。また中国はアラブ諸国への家電製品や自動車の輸出を拡大している。

 王司長はデータを引用しながら次のように述べた。第11次五カ年計画(2006-10年、十一五)期間に中国・アラブ諸国間の貿易額の伸びは中国とその他の国との貿易額の伸びを大きく上回った。また現在の中国・アラブ間貿易額が中国の対外貿易額全体に占める割合は5%以下にとどまり、今後の発展の潜在力は巨大だといえる。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年1月11日

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