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大陸部10銀行 香港で人民元債券250億元発行

 国家発展改革委員会は11日、大陸部の10の銀行が香港で人民元建て債券総額250億元を発行することを承認した。同委が香港での元建て債券の発行を認めた大陸部金融機関のリストと発行額上限を発表するのは、今回が初めてのケースだ。「国際金融報」が伝えた。

 リストの名の挙げられた銀行は中国進出口銀行、中国農業発展銀行、国家開発銀行、中国工商銀行中国農業銀行中国銀行中国建設銀行、中国交通銀行、東亜銀行(中国)有限公司(東亜中国)、匯豊銀行(中国)の10行。国家開発銀行は今月9日、年内に香港で人民元建て債券60億元を発行する予定であることを正式に発表し、これが2012年の大陸部金融機関の香港での債券発行の幕開けとなった。農業発展銀行は30億元を発行するという。

 開発銀行の高堅副行長(副総裁)によると、このたび香港で人民元建て債券を発行するのは、同行初の試みであり、債券発行で調達した資金は香港で使用し、オフショア人民元業務を支援するという。今後は香港の人民元のオフショアセンターの窓口作用やプラットフォーム作用を十分に利用して、オフショア人民元のコール取引、スワップ取引、投資などの業務を積極的に展開する方針だ。

 上海財経大学現代金融研究センターの奚君羊副主任によると、より多くの大陸部金融機関や大陸部企業が香港の人民元市場に参入することが、香港のオフショア人民元市場の発展や人民元国際化の必然的な流れであり、「資金調達だけでなく、国家開発銀行のように資金を香港にとどめることが、大陸部機関・企業の香港での業務展開に一層プラスになる」という。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年1月13日

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