2012年2月16日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:10 Feb 16 2012

トヨタが人事異動、販売企画事業部を中国へ移転

 トヨタの「中国本土の事務について、現地で決定を行う」という計画が実行に移された。トヨタ中国(トヨタの中国現地法人)が今週月曜日に明らかにした情報によると、同社は2月9日に開催した大会において、販売企画事業部の設立を宣言した。部門長は江積哲也氏と吉村公一氏で、両氏は同社の副総経理を兼任する。これはこれまで日本にあった中国事業部の全役員が、中国に移ることを意味する。京華時報が報じた。

 トヨタ中国の劉鵬氏は、「トヨタの中国担当部門には、事業室、営業室、業務室等の部門がある。現地での販売企画事業部の設立に伴い、事業室と営業室の関連する職能と社員が北京に移るが、生産製造を担当する業務室は日本に留まる」と述べた。北田真治氏が中国総経理を、董長征氏が執行副総経理を続け、江積哲也氏と吉村公一氏が上述した2部門の部門長に就任し、かつ副総経理を兼任する。

 豊田中国の牛ユ広報担当は、「組織調整前、中国における重大決定は、中国と日本で協議した後、中国本部で最終決定を行っていた。組織調整後は、中国に関するすべての重大決定が中国で行われる。これにより戦略決定の効率が高まり、中国市場に近づくことができる」と述べた。

 生産製造を担当する業務室が日本に留まる理由について、一部メディアは「トヨタは技術集団を中国に移すつもりはないのでは」と報じた。これについて劉氏は、「同部門は中国の決定について連絡と調整を行う支援部門だ。トヨタの多くの技術者は、常熟市の研究開発センターで勤務している」と語った。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年2月16日

関連記事
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古