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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:10 Feb 27 2012

最盛期を迎える中国の自動車アフターマーケット

 現在、中国国内最大規模の第1回中国自動車用品及び自動車リフォーム展覧会が開催されている。日本、韓国、台湾などから百社余りの企業が展覧会に参加し、アメリカ、ドイツ、日本などからは数万人もの一流ディーラーが買い付けに訪れている。展覧会の規模から見ても、新商品の数から見ても、自動車用品のトップである中国の自動車アフターマーケットは今正に、発展の全盛期に突入していることがわかる。

 1月の自動車生産台数は依然落ち込み、国内の自動車販売台数も前年同期に比べ26%以上下降している。多くの企業は自動車のアフターマーケットへと方向転換している。国家発展改革委員会中国設備管理協会自動車用品・自動車改装技術センターによると、2011年の中国の自動車用品市場の売上高は4300億元に達し、2012年には5500億元を突破すると予測される。

 展覧会の会場では、カーナビ、アンテナ、チャイルドシート、シートベルト、車のケア用品、修理部品、カーオーディオセット、GPS装置などが車に次ぐ主力製品として展示されている。組織委員会の資料によると、約6000社のメーカーが提供する20万種類の完璧なアフターマーケットとなっており、年度初公開の新製品は1万8000種類に及ぶ。

 急速に増加する自動車保有数に対して、新しいビジネスチャンスが生まれたのだ。特に購入後のアフターサービスは発展の可能性が高く、国内でも現在、自動車の修理・整備などのサービス、車の部品・備品やケア用品の販売は、将来性が期待できる「アフターマーケット」を形成している。利益が大きく、消費者それぞれの需要も豊富で、自動車のアフターマーケットを切り開く事は、自動車市場にとって必然のことであるといえる。また、自動車メーカー、ディーラーや消費者にとっても必要なことである。

 関連データによると、先進国ではアフターサービスで得られる利益は売上高の3倍に達し、中国はまだスタートしたばかりである。現在、中国で正式に登録されている自動車の修理・整備を行っている企業は30万ほど、自動車のリフォームを行っているのは9000社ほどで、しかも自動車販売市場は毎年30%の成長率で拡大している。

 「自動車の販売に比べ、自動車用品市場は1,2年ほど遅れている」と専門家は指摘する。2009年、2010年と自動車生産台数は勢い良く発展し、2011年になるとスピードダウンした。今年は自動車のアフターマーケットが全盛期を迎え、自動車用品が徐々に普及するだろう。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年2月27日

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