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アカデミー賞広告枠はお買い得?「春晩」に及ばず

 世界的な映画界の盛典であるアカデミー賞は、広告費用が飛び抜けて高いと考える人が多い。だが事実はそうではない。中国の多くのテレビ番組に比べれば、アカデミー賞の広告費用は「けた外れに小さい」ものであり、「こぬか雨程度」のものだ。北米のあるメディアは、今年のアカデミー賞授賞式の広告費用は過去最高を記録して30秒あたり175万ドル(約1150万元)に達したと伝えた。だがある注意深い中国メディアがこの費用を中国テレビ界の大型生放送番組の広告費用と比較したところ、アカデミー賞の方は実際には安いことがわかった。このたび新記録となった広告費用は「春晩」(旧正月・春節の特別番組「春節聯歓晩会」のこと)前後のセット広告価格には匹敵するが、2010年春晩の年越し時間の広告費用の5201万元には遠く及ばず、7600万元をつけたこともある「新聞聯播」(中央電視台のニュース番組)の番組後の広告費用(7.5秒の枠)に比べればわずか3.78%だという。「広州日報」が伝えた。

 ▽賢明なネット利用者「中国企業はアカデミー賞に投資すべき」

 アカデミー賞授賞式は米国エンターテインメント界最大のイベントであるだけでなく、世界のエンターテインメント界にとっても最大の関心事だ。今年の中継を担当したアメリカ放送(ABC)は30秒枠の広告費用として175万ドルを打ち出した。

 ある注意深いメディアが計算したところ、アカデミー賞の広告費用は中央電視台の春晩の広告費用とあまり変わらない。ここ数年来、春晩の番組前後のセット広告費用は5秒枠が159万-233万元、15秒枠が298万-438万元だ。だが同番組の年越し時間の「10秒で5千万元」という巨額の広告費用に比べれば、アカデミー賞の広告は「お買い得」といえる。価格がそれほど高くないせいか、アカデミー賞の広告枠は早くも今月11日にすべて埋まった。あるメディアがABC関係者の話として伝えたところによると、授賞式当日の総収入は約8千万ドルに上る見込みという。

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