2012年2月29日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:31 Feb 29 2012

中国企業商標の15%が海外で登録される

 米国プロバスケットボール(NBA)界のスーパースターのマイケル・ジョーダンだけではない。中国の張学友、劉徳華、姚明もみな、他者に名前が商標登録されるという経験をしている。最近では同じくNBAの新星・林書豪がドメイン名を登録された。ある専門家によると、個人の氏名を争って商標登録するのは、そこから巨大なビジネス上の利益が見込めるからだという。「斉魯晩報」が伝えた。

 ▽中国企業商標の15%が海外で登録される

 実際、他者・他社の商標を登録するのが世界的な流れとなっており、中国の民族的ブランドもその被害を免れることはできない。自転車ブランドの飛鴿はインドネシアで商標登録されている。白酒ブランドの紅星は欧州連合(EU)で登録されている。万年筆ブランドの英雄は日本で、大宝は米国、英国、オランダ、ベルギーで、安踏、六神、雕牌、小護士などは香港で、同仁堂、紅塔山、康佳、大白兔、天津桂発祥十八街麻花などは日本、インドネシア、フィリピン、シンガポールなどで登録されている。海信はドイツで登録され、科竜はシンガポールで登録され、五糧液は韓国で登録されている。このほか冠生園、歩歩高、六必居、王致和、洽洽、竹葉青、青島ヒ酒、狗不理、仏跳墻など、海外で他者・他社により商標登録されている中国ブランドは枚挙にいとまがない。

 ある統計によると、中国の企業商標の少なくとも15%が海外で他者・他社により登録されているという。国の商標管理部門がまとめた統計によれば、中国の商標が海外で登録されるケースは毎年100件を超えるという。

 他者・他社に商標を登録されてしまうと、高い代償を払って買い戻すか、新たに別の商標を考えなくてはならない。青島海信集団は2005年、6年間にわたる交渉を経てシーメンスがドイツで登録した「HiSence」の商標を150万ユーロ(約5400万円)で買い戻した。騰仁公司のドメインが海外の個人に登録された時は、100万ドルという高値で買い戻しすることになった。また聯想はブランド名「Legend」が複数の国で登録されていたため、03年4月、20年以上の歳月にわたって育ててきたLegendブランドに泣く泣く別れを告げ、「Lenovo」ブランドを使用するようになった。

[1] [2]

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古