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オバマ大統領のGoogle+ページを中国人が占拠?

 インターネットは世界の人々の距離を縮めた。米オバマ大統領のGoogle+ページにこのほど、中国大陸部のネットユーザーが殺到し、大量のコメントを寄せたが、これも良い例と言える。

 ことの始まりは2月20日にさかのぼる。中国人ネットユーザーはこの日、突然Google+にアクセスできるようになったことに気づいた。トップページを開くと、オバマ大統領のページが推薦されている。ネットユーザーは競ってアクセスし、中国語で次々とコメントを寄せた。オバマ大統領のページはあっという間に「中国語」化していった--。人民網が報じた。

 ▽ページが中国語であふれる

 「沙発(ソファー:掲示板に1番最初に書き込みすること)」、「板凳(腰掛け:掲示板に2人目に書き込みすること)」、「前排(前列:掲示板の1ページ目に書き込みすること)」、「呵呵(笑い声)」--。これらは中国の掲示板で頻繁に見られるネット用語だ。ホワイトハウスの翻訳者たちは、中国ネット用語の羅列に今頃頭を抱えていることだろう。

 Google+とは、グーグルが昨年打ち出したSNSサービスで、今年1月末にはオバマ大統領が公式アカウントを作った。中国大陸部のユーザーはGoogle+にアクセスできると知るやいなや、オバマ大統領のページに押し寄せ、「占拠」した。

 オバマ大統領が何か書き込みをすると、すぐに数百件の中国語のコメントが寄せられた。たとえ投稿が夜中であれ、どんな内容であれ、1時間後には中国のネット用語であふれかえった。中には「推広漢語、人人有責(中国語の普及はみなに責任がある)」というユーモアにあふれた書き込みもあった。

 中国人ネットユーザーの迅速な行動力により、オバマ大統領のページはあっという間に「中国語化」した。たまにアルファベットのコメントがついても、良く見ると中国語のピンイン、という有様だ。あるネットユーザーは「オバマさんはこの書き込みを見て、どんな意味かと思うだろうな。でも調べてみたら全部『Hello』という意味だと知ってがっかりするかも」とコメントした。

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