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中国で映画割引禁止令、ネットユーザーが猛反発

 中国国家広電総局電影局は、中国電影発行放映協会、中国電影制片人協会に対して、「映画市場チケット管理の規範化に関する指導意見」(意見募集稿)を送信した。同局は映画館が定める会員チケット、団体チケット等の割引チケットに下限を設け、3割引以上の割引を認めないよう求めた。中国青年報が報じた。

 この情報が発表されると、直ちに大きな話題となった。新華網の「発展論壇」(BBS)で掲載された「映画チケットの団体購入価格で、3割引以上の割引を認めないことをどう思うか」という調査によると、調査参加者(1258人)の98.6%は同規定に反対の立場を示し、賛成は1.4%のみとなった。

 あるネットユーザーは、映画のチケット価格が合理的であるか否かについては、映画そのものの質を具体的に考慮する必要があるとした。「例えば『アバター』の場合、チケット価格が約100元(約1250円)であっても、チケット購入を望む人が後を絶たず、最終的に14億元(約175億円)の興行収入を叩き出した。中国の一部のくだらない映画は、8−9割引でも見る人が少ない。今回の規定が何のために定められたのか、まったく理解できない」。

 あるネットユーザーは、「現在の映画チケット価格がしばしば6−7割引されているとしても、それはそもそも故意に定価を吊り上げているからだ。中国の映画発展の最大の問題は、チケット価格が高額過ぎることであり、割引とは関係ない」と述べた。

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