2012年3月5日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:28 Mar 05 2012

トヨタ自動車、中国でハイブリッドカーを現地生産

 トヨタ自動車(中国)投資有限公司は先週木曜日、中国で「雲動計画」を始動させた。同計画は「3ステップ戦略」により推進される。第1ステップでは、2012年の販売台数を100万台以上とする。第2ステップでは、2015年の販売台数を160−180万台とし、中国産ハイブリッドユニットを搭載した車両の中国ロット生産を実現する。第3ステップでは、新エネルギー車の売上を売上全体の20%とする。新京報が報じた。

 同社の董長征・執行副総経理は、「北京モーターショーで新型コンセプトカーを発表し、常熟研究開発センターで開発したハイブリッドユニットを搭載する」と明かした。

 同氏は、「常熟市の研究開発センターは建設を開始しており、技術を担当する山科忠専務が今年2月より、トヨタ自動車研究開発センター(中国)有限公司に駐在している」と述べた。常熟研究開発センターは将来的に、バッテリー、モーター、電圧調整装置等、ハイブリッドユニットの重要部品の国産化に取り組み、調達の現地化と、現地社員の開発・管理への参与を目指す。

 ハイブリッドカー、プラグインハイブリッドカー、純電気自動車が、モーター、バッテリー、電気エネルギー調節等の重要技術を共有するという特徴を活かし、ハイブリッドカーをプラグインハイブリッドカーや純電気自動車に発展させる。これはトヨタの新エネルギー技術戦略だ。新たなハイブリッドシステムはこれまでの伝統的な技術と比較し、燃費を最大40%以上カットすることができる。また通常のエンジンの排出量を30%高めたパワーを得ることができる。トヨタのハイブリッドカーの所有者は、現在までに360万人以上に達している。

 トヨタのハイブリッドカーは今年より、ル・マン 24時間レースに参加する。また福祉車両も上述した計画の内容に盛り込まれている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年3月5日

関連記事
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古