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世界の目を引きつける中国両会 注目点は経済 (2)

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 経済は必然的に注目点となる。一定期間の高度成長を経て、中国経済は減速の十字路にさしかかり、長期にわたって累積した一連の問題が顕在化し始めている。英国紙「インターナショナルビジネスデイリー」によると、このたびの両会の開幕は、中国の経済成長の鈍化が予測される時期に当たっているため、経済発展を促進し社会の安定を維持するためにより多くの政策が打ち出される可能性がある。また低めの経済発展目標が設定され、インフレ率の安定維持が図られる見込みだという。米国誌「ワールド・ポリティクス・レビュー」は、中国はより抑制的な経済成長の時期にさしかかりつつあり、重要措置の準備も進められているが、世界のマクロ経済環境の悪化が中国にとって新たな背景となっており、それもあまり有利とはいえない背景となっている。このため今年の両会は国内外の目を引きつけるものになると報じた。

 軍事費も避けて通ることのできない注目点だ。米国紙「シカゴ・トリビューン」は、中国が2012年の軍事予算を発表することに期待を寄せる。同紙の見方によると、これは米国のバラク・オバマ大統領のアジアでの新たな攻勢を受けて中国がどのように対応するかを示すものになるからだという。

 当然のことながら、物価、医療、住宅、養老といった国民生活にかかわる問題も世界の注目を集めている。たとえば日本の共同通信社の記者は貧富の格差の問題に関心があるとしている。

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