2012年3月6日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:56 Mar 06 2012

日系・韓国系企業、中国市場でシェア争奪戦を展開

 5日間に渡る第22回中国華東輸出入商品交易会が4日終了した。一年間の貿易の動向を示すバロメーターである同交易会には今年、中国の取次販売会社を探す多くの外国企業が訪れた。かつては大口の買主であった日本や韓国等の国家も、現在は売主となり、中国で自社製品をPRしている。国際金融報が報じた。

 今年の同交易会で、海外企業に準備された展示面積は昨年を大きく上回った。主要企業の多くは依然として日系・韓国系で、陶磁器、ファッション、化粧品を主に展示した。また携帯電話やパソコンなどの製品も並び、多くの来場者が足をとめていた。

 これらの企業は製品の展示のみが目的ではない。中国市場の開拓こそが重要な課題であるのだ。多くの日系・韓国系企業は、「本国経済が低迷し、市場が飽和化した現状を鑑み、海外に商機を求める必要性が出てきた。広大な市場を持つ隣国の中国が、第一の選択肢となった」と表明した。

 同交易会に参加するのは今回が3度目という日本のある老舗陶磁器会社は、いつも手応えを得て帰るという。同社の代表者は、「当社の製品は高級製品に属する。中国の大都市の消費者は高い購買力を持ち、かつ高級製品を受け入れる傾向があり、当社製品に適した市場である。当社は大連に合弁企業を設立しており、今回は市場開拓を目的に参加した。提携をさらに推進し、上海や深セン等で取次販売会社を探したい。この数日間で5、6社が当社に興味を示している」と語った。

[1] [2]

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古