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カルフール、賞味期限切れ食品を再包装し販売

 鄭州市花園路国貿360広場のカルフールは、購入客で毎日繁盛している。同店の柴鶏(放し飼いの地鶏風高級鶏)の価格は500グラム当たり11.96元(約156円)、白条鶏(毛をむしり、内臓の処理などをした鶏肉)の価格は500グラム当たり6.98元(約91円)であるが、価格が大きく異なるだけで、見た目にそれほど大きな差はない。しかし中国中央電視台の記者が極秘取材した際、店員は同じ袋から取り出した鶏肉を、上記2種鶏肉の両方のケースに並べていた。こうすることにより、元は同じ鶏肉であったのが、店員の手によって柴鶏となり、価格も2倍弱になるのだ。中国新聞網が報じた。

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 中国中央電視台はまた、同店が賞味期限切れの製品を再包装後に販売していると報じた。中国中央電視台の3月15日特別番組(3月15日は、世界消費者権利デー)の報道によると、記者は2月8日に再び同店を極秘取材した。賞味期限が2月8−9日と書かれている鶏の砂肝を手にし、店員に新鮮であるかをたずねると、「すべて本日のものですから問題ありません」という回答を得た。記者は同日7時に1パックを購入し、ハサミを使い砂肝のすべてに目印をつけ、再び商品棚に戻した。

 翌日の開店時間に同店を再び訪れ、商品棚の前で店員に新鮮であるかをたずねると、得られた回答は依然として「本日のもの」であった。しかし記者が4パックを購入し、中の砂肝を調べると、前日につけた目印があることが分かった。この2月8日に包装された鶏の砂肝は、再包装を経て2月9日の包装に変わったのだ。

 同番組によると、店員は毎日閉店時間が迫ると、品質保持期限が残り僅かの売れ残り商品を包装から取り出し、分類して店裏側の冷凍庫に運ぶ。店員は翌日、これらの冷凍肉を再包装し、新たな包装日時をプリントする。また品質保持期限が比較的長い冷凍肉の場合も、店員は数日置きに再包装を行うという。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年3月16日

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