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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:11:19 Mar 20 2012

帝人、新分野で中国シェアの拡大狙う

 「中国にはまだ多くのチャンスがある」-----。帝人株式会社(本社・大阪市中央区)中国法人の山本泉代表はこのほど、記者の取材に応じた際、中国の第12次五カ年計画(以下「十二五」、」2011-15年)が掲げる「7つの戦略的新興産業」について触れ、「ポリエステル製品の循環型リサイクルシステムや環境にやさしい水処理技術などの実用化および普及の面で、帝人は重要な役割が果たせる。こうした技術は『十二五』の目標達成にもつながる」と中国での今後の事業展開に期待感を示した。人民日報系の国際経済情報紙、国際金融報が伝えた。
 
 日本企業(中国)研究院の陳言執行院長もこれに先立ち、「日本企業は中国で今後、医療設備や下水処理、省エネ・環境保護などより深い分野に進出する」との見通しを示していた。
 
▽日系企業、新分野で成長狙う
 
 山本代表は、昨年9月の第17回中国国際化学繊維会議で行った基調講演で、「十二五」期間中に先進技術の移転を加速し、中国市場の開拓を継続する考えを明らかにした。
 
 陳執行院長によると、中国の電気機械市場で現在、日系企業は同じ日系企業だけでなく、一部の欧米系企業などとも競合関係にあり、韓国系や欧州系企業と比べ大幅なシェア拡大が難しいとみられる。しかし化学工業や環境工学などの分野では、中国企業ともほぼ競合がない状態で、日系企業は一定の成長が見込めるという。

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