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中国へのサイバー攻撃、米国が最多 (2)

 ◆工業・金融業の安全の危険性が高まる

 同報告書によると、ネット銀行に関連するフィッシング詐欺、携帯電話の悪意あるプログラム、アプリケーションソフトの悪用、工業用管理システムのセキュリティー侵害等が増加傾向にある。中でもネット銀行のユーザーは、ハッカーの主な攻撃目標となっている。

 同報告書は、「2011年初頭、中国銀行のネット銀行暗証番号カードのアップグレードをうたう詐欺が、全国範囲で生じた」と指摘した。同センターの調査によると、2011年、ネット銀行のユーザー名パスワード、暗証番号カードを対象とする「網銀大盗」や「Zeus」等のプログラムが活発化を見せた。3−12月の間に見つかった、中国ネット銀行を対象とするフィッシング詐欺に用いられたドメイン名は3800以上に達した。同センターは2011年通年で、5400件(前年比約2.5倍増)以上のフィッシング詐欺の報告を受けた。

 同報告書は、「中国国家情報脆弱性共有プラットフォームは2011年、中国に広範な影響を及ぼす工業用管理システムソフトのセキュリティ上の脆弱性を100件以上記録し、2010年比で約10倍増となった。これにはシーメンス、北京亜科技発展有限公司、北京三維力控科技有限公司等、国内外の有名企業の開発した製品が含まれ、正常な生産プログラムを脅かしている」とまとめた。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年3月20日

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