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中国は日本企業最良の『命綱』 項兵氏 (2)

 項氏は「日本は製造業、管理面では依然、『囲碁9段のやり手』である」と評価した。「日本企業の多様性、重要性には他のアジア諸国は遠く及ばない。世界第三の経済体として日本の対中直接投資はトップに君臨している。比べて中国の対日直接投資は取るに足らないものである」。しかし、手厳しい指摘もしており、「日本企業は相対的に見て、とても保守的であり、日本政府は中小企業が中国に進出することに対し積極的ではなく、インドでの発展を望んでいる。それは『死に行く』のと同じことである。インドは『改革するが開放はしない』国である。インドで成功する外国企業は極わずかだ。中国は歴史的な好機にあり、距離も近く、文化の源も共通している。加えて日本は長きに渡って中国最大の海外投資家であり、豊富な経験を持っている。中国の台頭というこの千載一遇のチャンスを逃したら後悔してもしきれないだろう」と述べた。

 項兵氏の演説は抗えないような空気に包まれていた。演説が終わると、彼は昼食を取る暇もなく北京に帰って行った。飛行機を待つ1時間の間に項氏は「新浪財経」のインタビューに答えた。

 項氏は「中国人は我慢、集中、精密な精神が足りない。我々は益々功を焦る傾向にある。しかし、良いものというのは数十年かけて作り上げるものであり、今日投入したら、明日には直ぐに成果が見られるというようなものではない。真のコア技術は結局、日本やドイツに持っていかれてしまう」と述べ、「中日が連携を強化することは、アジアと欧米諸国が肩を並べて戦う重要な条件である。プロセス、技術の蓄積において中国と日本の差は歴然だ。中国の『創業精神』と日本の『精密製造』が手を組めば、中日両国の市場だけでなく、世界の市場を満足させる事ができるだろう」と主張した。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月26日

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