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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:05 Mar 27 2012

消えた「メイド・イン・ジャパン」 中国製にチャンス

 気づけば、日本製の製品がいつの間にか「主役」の座を奪われていた。ホワイトカラーの林山さんは、かつて使っていたソニーの携帯電話を思い出し、感慨にふける。「あれは本当に使いやすかったです」。今彼女が使っているのは2台の携帯。1つはアップルで、電話をかけるのに使い、もう1つは大画面のサムスンで、ネット利用に使っている。今、日本製の人気製品と聞かれて、何か思いつくだろうか?北京晨報が報じた。 

 週末、若い消費者をターゲットとする量販店の「順電家電」を訪れたところ、アップル社の製品とその付属品が小さな店舗の中で最も目立つ位置に置かれていた。その隣のノートパソコン売り場では、サムスンとレノボの機種が多く並んでいた。IBMを含めれば、レノボの製品は4列の棚を占領していた。そこから遠く離れた場所に、ソニーのノートパソコンがいくつか並んでいた。ここで唯一販売されている日本製のノートパソコンだった。

 老舗の家電売場でも、情況はそう変わらない。店員の袁さんは「日本ブランドに一目置いている消費者もいる。シャープのディスプレイ、ソニーの液晶、松下のプラズマを支持する人も多い。でもこれら3社が主で、他のメーカーは鳴かず飛ばず」と語る。

 ベテラン店員である袁さんは日本製テレビの最盛期を今でも覚えている。最初のブームはブラウン管テレビの全盛時代。中国ではちょうど改革開放が始まったばかりで、ソニー、日立、東芝、松下など、多くの日本メーカーが中国市場に入ってきた。第2のブームは2007年-2008年にかけて液晶テレビが急速に普及したころ。ディスプレイなどのコア技術を持つシャープとソニーのシェアが激増した。「当時、液晶テレビの価格は今の3-4倍だった。32インチの日本製液晶テレビが1万元もしたが、今なら2500元で買える」。

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