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日本のホストのさびしい実態 (2)

 しかし外国人の眼から見ると、高級車を乗り回し、高級マンションに住む金持ちホストたちは、見た目ほど華やかな存在でないことが分かる。法律も完備されておらず、社会的蔑視があり、文化的な認知もされていない。日本女性が頻繁に会いに来るホストたちだが、ヤクザからはそれ以上ににらまれている。日本社会における正真正銘の社会的弱者といえるだろう。
 
 法律面からみて、関連する日本の法律に照らすとホストたちのビジネスはあいまいである。明確な禁止事項も明記されてないが、かといって完全に合法というわけでもない。業界はグレーゾーンにあり、司法機関はホストたちに有効な法律的保護を提供できないでいる。昨年9月、新宿のホストクラブで暴行事件があった。ヤクザが2名のホストに重傷を負わせたのだ。警察は「合法営業妨害」で立件しようとしたが、頭の痛い問題に直面した。彼らはホストクラブが合法営業といえるのかどうかを確定する術がなかったのだ。ホストクラブはとても苦しい立場にある。

 社会階層でいえば、日本は世界的に有名な「セックス大国」で、女性に対する性サービスは驚くことではないが、しかし男性が性産業で働くことはやはり軽蔑されるべきことである。日本人は公共の場所でホステスやAV女優の話をするが、ホストに関しては、何とも言えないといったあいまいな微笑をするだけで話題にしない。日本の多くのホステスは引退後、テレビなどで当時の赤裸々な経歴をあっけらかんと語るが、引退したホストは決して過去のことを話そうとはしない。これは社会的蔑視があるためだ。多くの日本人はホストたちが痛い目に遭っても当然だと考えている。だからヤクザからもひどい目に遭ったりするのだ。

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