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中国人民銀行、越境人民元建て決済システム開発へ

 中国人民銀行の関係者は11日、「当行は、独自の越境人民元建て決済システム(CIPS)の開発を決定した。既存の越境人民元建て決済ルート・資源の統合を進め、越境支払・決済の効率を高め、各主要標準時区における人民元業務の発展需要を満たし、取引の安全性を高め、公平な市場競争環境を構築する」と発表した。人民日報が伝えた。

 近年、越境人民元建て業務の各種政策が打ち出され、関連業務が増加し、支払決済等の金融インフラの需要が高まっている。2011年、越境人民元建て決済額は2兆元(約26兆円)を超え、越境人民元直接投資額は1100億元(約1兆4300億円)に達した。 

 CIPSの建設は、安全性・安定性・効率性を保証し、人民元の越境使用(人民元の越境貿易・投資における決済、国内金融市場における越境通貨資金決済、人民元およびその他の通貨の同時決済を含む)に伴う需要を満たすことを目的とする。

 CIPSの主な機能は下記の通り。

 ・国内外の直接参与者を結びつけ、人民元の貿易類・投資類等の越境支払業務を処理する。

 ・越境人民元業務の拡大する需要に対応する。

 ・国際的な書信基準を採用し、中国語や英語を含めた書信の伝送を行う。

 ・主要標準時区(アジア、アフリカ、欧州、米国)の人民元決済に伴う需要を満たす。

 ・参与者を対象に汎用線と専用線を設け、自由に選べるようにする。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年4月12日

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