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対外貿易が直面する三重の圧力 商務部

 商務部の責任者が15日に広東省広州市で開幕した第111回中国輸出入商品交易会(広交会)で明らかにしたところによると、国際経済の発展は不確定性が増加し、国内経済はモデル転換の重要な時期にあるという背景の下で、中国の対外貿易をめぐる摩擦は厳しい状況にあり、外部からの圧力の増大、輸出環境の逼迫、国際的戦略の圧力の増大という三重の圧力に直面しているという。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 商務部進出口公平貿易局の余本林副局長が、同日に行われた中国と米国の経済貿易協力の拡大について話し合うフォーラムで述べたところによると、全体的な形式をみると、中国の対外貿易は今後、多くの予測可能な課題や予測不可能な課題に直面し、貿易摩擦がより増加する見込みだという。

 ▽一つ目の圧力:産業のグレードアップが受ける外部からの圧力が増大

 現在、世界では製造業の激しい競争が繰り広げられており、産業政策も貿易摩擦における各国の関心の的となっている。米国のここ数年の中国製品に対する貿易調査は、単純な価格をめぐる反ダンピング調査から、政府の政策を反映した反ダンピング・反補助金のダブル調査へと変わりつつある。2011年に米国は中国産太陽電池製品に対してダブル調査を発動した。

 ▽二つ目の圧力:輸出環境が逼迫

 現在、国際市場は低迷し、需要が振るわない。欧米の経済が発達した国をみると、欧州連合(EU)の二大主要国であるフランスとドイツの経済発展が予想を下回り、EU圏内の製造業に縮小傾向がみられ、第1四半期(1-3月)の経済発展は衰退に向かったとみられる。一方、新興経済体は経済成長ペースの鈍化とインフレ圧力に直面し、中国の多様化戦略との衝突もみられる。こうした情況の下で貿易摩擦がより発生しやすくなっている。

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