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温総理が欧州4カ国訪問に出発 経済問題がテーマ

 温家宝総理は20日に中国を出発し、27日まで8日間にわたる欧州4カ国の訪問をスタートした。アイスランド、スウェーデン、ポーランドを公式訪問するほか、ドイツでは世界最大の産業見本市ハノーバー・メッセの開幕式に出席し、パートナー国としての活動に参加する。ある専門家の分析によると、欧州債務危機が続く中、今回の温総理の訪問では経済問題が最も主要なテーマになる見込みだ。トップレベルのやりとりが頻繁に行われ、中国と欧州が互いを必要としている現実が浮かび上がってくるという。中新網が伝えた。

 ▽欧州債務危機の下、経済問題が主要テーマに

 温総理の今回の欧州訪問におけるアイスランド、スウェーデン、ポーランドへの公式訪問は、中国が3カ国との二国間関係を発展させる上で重要な意義をもつ。うちアイスランド訪問は国交樹立から41年目にして初めての首脳訪問であり、スウェーデンへは28年ぶり、ポーランドへは25年ぶりの首脳訪問だ。

 中国側の説明によると、このたびの欧州訪問の期間中、中国側は訪問先の政府部門や企業とさまざまな政府間合意やビジネス契約に調印する予定だ。訪問を間近に控えた今月18日、温総理はドイツのメルケル首相と電話で会談し、欧州債務問題の解決について意見を交換した。ある分析によると、債務危機の見通しがはっきりしない中で、温総理の欧州訪問では経済問題が一貫して最も主要なテーマになる見込みだという。

 こうした見方について、外交学院国際関係研究所の趙懐喜教授は次のように分析する。現在の世界経済の環境の中で、中国が欧州諸国との間で互恵・共同利益の経済貿易協力を強化するのは、欧州が当面の金融危機を克服するのを支援する上で積極的な意味をもっている。また一方では、欧州が中国に対して市場を開放し、中国の市場経済国としての完全な地位を承認し、ハイテク技術製品の対中輸出を拡大し、双方向の投資を促進するよう、中国が一層促していくことにもなるという。

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