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人民銀「世界一の帽子はかぶれない」 (3)

 ▽人民元の影響力の過大評価はほめ殺し

 中国が強く大きくなるにつれ、西側諸国の好意的でない利益集団の一部は、かつてのように泥水をかけるようなやりかたを改め、まずほめあげて、本来は中国のものではない責任を中国に引き受けさせ、中国をほめ殺ししようと考えるようになった。

 中国国際経済交流センターの専門家の王鵬さんは次のように話す。スタンダードチャータード銀行は人民銀は世界の中央銀行だという。こうした見方を国際経済界に幅広く伝えれば、多くの人は現在の大口商品へのインフレ圧力の責任を、他国の一連の物価上昇による圧力の責任をも、すべて人民元の流動性の氾濫に負わせようとする可能性がある。これは非常によくない影響の一つだといえる。

 世界のインフレを生み出しているのは結局のところ誰なのか。ある専門家は、やはり米ドルだと指摘する。財政経済評論家の余豊慧さんによると、米ドルは国際準備通貨であり国際決済通貨であり、流動する範囲は世界全体だ。米国が米ドルをせっせと発行すれば、他国が被害を受けることになり、そこから生まれるインフレを引き受けるのは世界の各国だ。中国はそうではない。人民元レートの管理制度があることや、人民元が国際通貨でないことが原因で、人民元を大量に発行しても国内で流動するにとどまり、そこから生まれるインフレは国内にいる人々が100%引き受けることになるのだという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年4月26日

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